エンジニアの中国ブログ

中国の広東省在住、現地企業勤務のエンジニアです。中国生活で体験したことや趣味の話を中心に発信していきます!

【レビュー】タイムモアC 手挽きコーヒーミル | 質実剛健なエントリーモデル【TIMEMORE】

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上の写真のコーヒーミルはタイムモアC。シンプルなデザインですが表面の凹凸パターンは滑り止めの役目も果たしています。

 

以前に下記のTimemore (タイムモア) の手挽き (手動) コーヒーミル G1を記事にしましたが、思いの外読んでくれる方も多く、記事にした甲斐がありました。(当ブログとしてはかなり多かったです)

 

 ▼参考:Timemoreのミルの種類一覧も下の記事に追記しました。(2020.10.05現在)

 

最近、実はハンドドリップ用にもう一つ手動コーヒーミルが欲しくなり、Timemore Chestnut C (タイムモア C / 栗子C) の方も購入してしまいました。(G1Sを直火式エスプレッソ向けに固定)

直火式エスプレッソとハンドドリップ向けの変更のたび、いちいち挽き目調整でダイヤルを大きく動かくのが面倒になったのと、以前からあったポーレックスは会社に持っていこうかなと...

 

そういうわけで、今回は前回の記事を読んでくれた皆さまへの感謝の意味も込めて、タイムモアCのレビューをさせて頂きます!

 

まずは挽いてみよう!|妥協していない挽く性能

まずは、コーヒーミルの最も重要な特性である豆を挽く性能について見てみます。

TIMEMORE "C" は過剰な機能・材料を省き、残すべきところ (切れ味) を残して価格を下げたエントリーモデルです。

そのためCの豆を挽く性能に関しては、評判通り上位機種のG1 (ノーマル刃) と大差を感じさせないほど良好です。(ただし、全体的にG1よりもミルの剛性が低いためか、挽いているときにやや安定感に劣るような印象はあります)

 

この切れ味の良さは実際に挽いてみれば一目瞭然なのですが、文章では上手く伝えられなくてすみません...

下の写真はCで挽いたコーヒー豆 (中国雲南産、中煎り) です。

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上の写真で、左端が10クリック (#10) の粒度でエスプレッソ向け、真ん中が15クリック (#15) の粒度でハンドドリップ向け、右端が24クリック (#24) の粒度でフレンチプレス向けに挽いたものです。

なお、タイムモアのミルは内部のダイヤルのクリックで粒度を調節しますが、説明書にある粒度のクリックの目安は下記の通りです。(数字が小さいほど粒度が細かい)

  • エスプレッソ 6~12クリック (5以下は刃の破損防止のためメーカー非推奨)
  • ハンドドリップ:15~24クリック
  • フレンチプレス:25-27クリック

 

上記の推奨のクリック数ですが、現在は下記のように改訂されていました。(2020年9月現在)

  • エスプレッソ 10~14クリック
  • ハンドドリップ18~24クリック
  • フレンチプレス25-27クリック

 

挽き豆自体の出来栄えはG1と遜色無く、粒度が揃った挽き豆がサクサクと得られます。

ハンドドリップではお湯の通りも良好で、抽出を調整しやすいです。

使用する豆やフィルターとの兼ね合いもありますが、私自身はハンドドリップでは16、17クリックあたりを使うことが多いです。(クレバードリッパーを使いだしてからは22~24近辺が多いです)

 

ただし、さらに粒度が細かくなるにつれて下表のように急に挽くのに要する時間が急激に増加していきます。(このときの条件は中煎りの豆を各15g、安定的に同じペースでゆっくり挽いたときの時間)

 

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豆の種類によっても異なりますが、だいたい9クリック (#9) もしくは10クリック (#10) のあたりを境に、挽くのに要する時間は急激に増加する傾向です。

この傾向はG1も同様で、設定粒度が細かくなると臼の中に豆がなかなか入っていかないような感触になります。(一度、粗挽きにしてから、もう一度ミルに入れて極細挽きというのも試してみましたが、あまり効果はありませんでした...)

 

そのため、やはりG1と同じくCもエスプレッソ用途についてはそれほど向いているとは思えません。(時間をかければ細かい豆は挽けますが、粒度の微調整はかなり困難です。粒度が揃っている分、見た目が細かくても圧力は抜けやすい感触です)

エスプレッソ向けはお試し程度に考えておいた方がよいと思います。

 

清掃と分解|シンプルで作業性良好


TIMEMORE | How to clean C Grinder!!!!!

 

ミルの清掃に関しては、Timemore公式チャネルの上の動画が参考になりますので、サラッと見てみて下さい!

シンプルで作業性も良好な部類です。

 

私はG1で慣れてしまったので、もう大した手間とは感じていません...

むしろポーレックスを使っていた時よりもミルに愛着ができて、清掃頻度は増えました...

 

また、普段のメンテナンスは下記の記事にもまとめました。 

 

分解に関してはCの場合、G1のようなトルクス型の特殊ドライバーは必要ありません。

通常の+ドライバーで粒度調節ダイヤル周辺の4本のネジを外せば、下の写真のように臼刃一式取り外せます。

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下の写真が限界まで分解した写真です。(+ネジまで外すことは稀だと思いますが...)

見慣れてしまったのか、それほど部品が多いとは感じません。

ポーレックスのようなセラミック刃と比べてCの金属刃は鋭いので、取り扱い時には注意が必要です。

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優れた切れ味を有し、かつ粒度が揃う仕組み

Timemore G1 (ノーマル刃) も持っているので自信をもって言えますが、豆を挽く性能に関してはCは上位機種のG1と遜色ありません。(エスプレッソ挽きがイマイチなのも一緒...)

 

優れた切れ味

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まずはCの切れ味が優れている理由ですが、使用している刃の形状・サイズ・材質 (ステンレス) が上位モデルと同じだからです。違いはチタンコーティングの有無のみです。(上の写真の左がCの刃で、右がG1の刃です。仕様をみる限り、このCの刃は現行Nanoや一世代前のG1と同じ刃のようです)

さらに、G1のチタンコーティング刃をCにセットして数回使用してみましたが、明確な違いは感じられませんでした。(メーカーの説明ではより省力で挽けるとの記載でしたが...)

 

ちなみに、中国現地でスペアの臼刃の販売価格は約2,000円、C自体は約4,500円で、Cの原材料費に占める臼刃のコスト比率はかなり高そうです。(価格は2019年10月現在のタオバオ調べ)

エントリーモデルといっても、切れ味に決定的な影響をもつ臼刃には良いものをケチらずに使用しているようです。

 

ちなみに、2019年10月現在、日本製ポーレックスの価格も中国の方が安く、Cと同程度の価格です。(日本におけるポーレックスの価格は、日本でのポーレックスのブランド力の強さなどを反映しているのではないかと思います。昔はもっと安かったですし…)

 

粒度が揃う仕組み

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次に粒度が揃う仕組みですが、上の写真に見られるように上下の二つのベアリングで軸をガッチリと固定しているためです。(左が臼刃側で、右が投入口側です)

ポーレックスのように臼刃側しか固定できないと、軸のブレが大きくなり、挽き豆の粒度がバラツキやすくなります。(ゆっくり回せばいく分マシになりますが...)

 

ただし、G1のベアリングは "JAPAN" の表記がありますが、Cの方はその表記が無いので、おそらくコストダウンのため中国製になっていると思います。

上の写真の右側がハンドル側のベアリングで、G1と違い樹脂の下に隠れていて、こちらの交換は無理そうです。(樹脂部を取り外せないので…)

 

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引用:タオバオのTimemore直営店の製品説明から (左がタイムモア C、右がタイムモア G1)

 

また、Cの製品説明で引用されている下記の特許はG1と同じ特許であり、Cが上級モデルであるG1と同じ設計思想に基づいている製品であることもわかります。

 

CN205795545U - Manual bean grinder - Google Patents

 

その他、G1と大きく違うところ

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上の写真のようにCは使用している樹脂部品が多いです。(赤い部分が樹脂で、ポリカーボーネート樹脂です)

なので、アルミ削り出し部品やクルミの木なんかを使用しているG1の方が当然のごとく質感は高いです... (そもそも価格が倍以上異なっていますから...)

※追記:月に50~70回ほどのペースで約1年使用していましたが、特に異常は見当たりません。

 

また、上の写真で左上の内部写真をみて貰えば分かるように、Cはシャフトのベアリング部を樹脂で本体内側に3点止めしていて、かなり外側 (豆の投入口) に近い場所です。

このため、豆の投入時に樹脂部に当たり易く、気を付けないと豆が飛び跳ねます。(これはシャフト上部もベアリング固定している構造的なデメリットかも…)

ただし、G1はもっと奥まったところで、剛性の高いアルミの2点止めなので、豆が飛び跳ね難いです(下記の製品説明にもあるようにG1の方は意図された設計です)

 

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 タオバオのG1の製品説明から引用

さらに、G1の蓋なんかは金属音も立てずに “シュポッ” としっとりと閉まったりして (高級車と大衆車のドアのような違い)、細かいところでG1は高級感が光ります。(全体的にG1の方が剛性も高く感じます)

かといって、Cの黒いアルミ製のボディでも安ぽっさを感じることはなく、ミルとして必要十分です... (細かい点は2つのミルを直接比較してみないと気付かなかったと思います)

 

樹脂の多用はコストダウンのため仕方ないと思いますが、重量的にはG1が約560gCが約430gと軽量化のメリットもあります。

また、Cは挽き豆を受ける桶の内部が樹脂製で (上の写真の右上)、静電気による粉の付着も心配しましたが、特に気になるほどでもなかったです。(アルミ製のポーレックスやG1と比べても大差無し。ただ細挽きだと少し気になるかもしれませんが、それは他のミルも同様です)

 

C1、C2といった表記や変更点について

2020年7月現在、中国で販売されているCの粉受けは樹脂を使用しないアルミのみの構成に変更されています。

色は白と黒のみになり、樹脂パーツの色は持ち手部分も含めてボディに合わせた色に統一されています。(価格含め、その他の変更点はありません)

 

下記の写真はタオバオのタイムモア直営ショップからの引用です。

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同じくこちらもタオバオのタイムモア直営ショップからの引用です。

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このデザインも 外观设计专利 (外観設計専利/日本における意匠) として中国の特許庁に登録されています。(最近は中国メーカーも知的財産権を意識しています)

(製品名称は小栗...社内の開発コードネームかも...)

 

なお、日本のAmazonなどではTimemoreのC1C2といった表記がありますが、中国では製品名称はずっと "C" のままであり、C1やC2という表記での販売はされていません。

 

そのため中国モデルと日本モデルの名称は異なってはいるのですが、中身は基本的に同一であるため、いずれ上記のように粉受けはオールアルミ製に変更されていくと思います。

また青色や赤色に関しては今後ラインナップから外れていくのかもしれません。

気になる方はAmazon等でご確認をお願いします。(下記のリンク先は既に製品説明にアルミ製の粉受けが反映されています)

 

タイムモア 栗子C2 手挽きコーヒーミル (Amazonでチェックする)

 

また、中国サイドでは臼刃のバリエーションが追加され、エスプレッソを考慮したCEとというモデルが新たに追加されました。

CEの臼刃は現行G1SやNanoSの臼刃と形状が似ていますが、材質は異なっています。(CEはステンレス、Sタイプは炭素鋼にチタンコーティング)

 

下記がその臼刃です。(こちらもタオバオからの引用です)

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サイズ|一度に約20gの豆を挽くことが可能

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サイズはポーレックスと比較すると上の写真のような感じで、ミルの直径は外径でポーレックスが47mm、Cが52mmで、若干Cの方が太いです。

どちらも握り易く持ち易さはそれほど違いを感じませんが、表面の凹凸加工によりCの方が滑り難いです。(この凹凸はデザイン面と実用面の両方を意識したものです)

 

一度に挽ける豆の量はポーレックスが約25gに対し、Cは約20gです。(G1は約25g、Nanoは約15g)

ちなみにマキネッタでいうとモカエキスプレスの3cupで一度に約20g、カミラ (Kamira) で約17g使用しますので、Cはこれらの用途にも対応できます。(Nanoでは少し不足すると思います)

蓋を外したときに上の写真の右下のようにシャフトが上に出っ張っていないCの方が、豆をスムーズに入れられます。(シャフトとスプーンにぶつかり難いので)

ただし、Cは上部のベアリング部を固定している樹脂に豆が当たると飛び跳ねることがあるので、その点は少し注意した方がいいです。

 

手の小さい人であれば、持ち易さはポーレックスの方がやや良好なのかもしれません...

しかし、挽く際の手にかかる負荷は断然Cの方が小さくCの本体表面の凹凸パターンは滑り止めの役目も果たしています。

ポーレックスで問題なく持てている人であれば、Cは問題なく取り扱えると思います。

 

他社のエントリーモデルとの比較

タイムモアCも発売されてから1年以上が過ぎました。(G1は4年以上)

中華圏にある競合他社も同じ (?) 臼刃を使用したモデルをラインナップしつつあります。

下記はその例です。(Timemore C以外はそれぞれタオバオからの引用です)

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見てのとおり刃は見事なまでに同じ形状で、1ZpressoのQ2はサイズも明記されていて外径38mm、内径29.5mmとあります。

ちなみにタイムモアCの刃のサイズを測ってみるとQ2とそれと全く同じです。

また、これらのモデルは全てベアリングを採用していることも共通で、豆を挽く性能に関してはタイムモアCとほぼ同等であると推測しています。(ハンドルの長さや形状、全体の剛性の違いで、挽く際のフィーリングが若干異なるとは思いますが...)

 

それぞれの特徴を下記にまとめますので、興味のある方は調べてみて下さい。(特徴は私の印象に基づいていますので、ご参考までに)

  • タイムモアC :最も低価格、耐久性は一年近く使用していて特に問題なし。

       ▶ タイムモア 栗子C2 (Amazonでチェックする)

 

  • 1Zpresso Q2 :日本でも知名度が上がってきたブランドで、金属仕様の質感がとても高いです。Q2はエントリーモデルですが、国内代理店を通じて購入すると価格がかなり上がってしまいます... (最近、私自身は1Zpressoの別のモデルを購入したので別途紹介予定です) 

       1Zpresso Q2 (Amazonでチェックする)

 

  • Hero S03    :タイムモアCよりもコンパクトで、ハンドルが収納できるのが特徴です。Heroは中国のコーヒー用具のブランドで、他の記事で紹介していますが、私自身はこのブランドの電気ケトルやミルクフォーマーを使用しています。

       ▶ Hero S03 (Amazonでチェックする)

 

  •  minos    :現在、国内で購入できるサイトは見当たりませんが、YouTubeで日本の紹介動画があったので例に加えました。挽き目調整の方法に特徴があります。

     ▼参考動画 (YouTube)

     便利な挽き目調整!minos ミノス マニュアルコーヒーグラインダー試し切り。

 

一言でまとめると、他社メーカーは後発なのでタイムモアCと差別化するため、同レベルの挽く性能+α の仕様になっているように見えます。(価格はCよりも高い)

また、タイムモアとしては挽く性能でのさらなる差別化のために新たな臼刃の開発もしていて、2020年の10月末には下記の右側のような新設計の刃を使用したフラッグシップモデルの栗子Xが投入されました。(2020年9月現在、栗子Xに先立ってG1とSLIMにもベースが異なる臼刃の改良品が導入されました...)

※エントリーモデルのCに関しては当面改良予定はないとアナウンスされています。

 

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引用:タイムモアの微信公式アカウントより (https://mp.weixin.qq.com/s/HyIkZmMNYZxFif_lRlmHeQ

 

質実剛健なタイムモアのCがおススメな人

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豆を挽く性能に関しては、Cはノーマル刃の上位モデルと遜色ありません。(両方購入し、使用した上での感想です)

挽きたての豆で淹れたコーヒーだけでなく、豆を挽く過程でも香りや挽く感触を楽しめると思います。(ゆとりを持って挽けるので)

 

2020年10月追記:上位モデルは臼刃が改良されたので特徴はCと異なるようになりました。

一言でいうとXを除く上位モデル (Plusグレード)は、極細挽きの挽ける速さが格段に改良されています。(実際にSLIM plusを購入しました。Sタイプより速いです!)

 

ハンドドリップ向けに関しては、挽いた豆の粒度の見た目の揃い方はCに使用している従来のノーマル刃の方がいいような気がしますが、微粉は若干Plusグレードの刃の方が少ないかな~といった感触です。(私の確認した限りでは...)

風味も異なるように感じますが、そこは好みの問題であることと、ドリップ方法による違いによる変化の方が大きいと実感しているので、個人的にはハンドドリップ向けをメインに想定しているのであれば、Cで上位モデルと遜色ない挽き豆が得られると思います。(ただし、栗子Xに関してはTIMEMOREの自信をヒシヒシと感じるので、Cと遜色ないとは言えないと思います...価格もかなり違いますし...)

 

▼参考:TIMEMOREの臼刃の特徴に関しては下記にまとめました。

 

また、最初の方にも書きましたが、 "C" は過剰な機能・材料を省き、残すべきところ (切れ味) を残して価格を抑えたモデルです。

表面の凹凸パターンもデザイン面と実用面 (滑り止め) の両方を意識したもので、まさに質実剛健といった感じです。

上位モデルに比べて材料や部品の噛み合わせなどの質感は劣りますが、むしろ気兼ねなく使える感じもします。(G1だと塗装剥げる心配とかしてしまったりするので...)

 

一番注意する点としては、やはりエスプレッソ挽きしたいかどうかだと思います。

 

試しに挽いてみる程度であればいいですが、Cで日常的にエスプレッソ挽きしたいとなると後悔するかもしれません。(深煎り近辺の柔らかい豆だったら何とかなるかもしれませんが、それだったらポーレックスでもそれほど悪くないです)

2020年10月現在、Sタイプが廃盤のため、細~極細挽きにはPlusシリーズもしくはCEがおススメです。CEは従来のSタイプと同一形状の刃を使用しています。 (素材は炭素鋼からステンレスに変更されています)

 

▼参考:Plusシリーズについては下記の記事を参考にして下さい。

 

SLIMは容量が約20gとNANOよりも5gほど多いので、私だったらSLIM plusを選びます。(例えば、マキネッタのモカエキスプレス3cupやカミラ (Kamira) ではNANOの15gでは足りないです。 2020年10月現在、SLIM Plusを使用しています!)

 

2020年10月追記:エントリーモデルのエスプレッソ向けのCEを検討の場合は下記の記事もご覧下さい!

 

▼参考:Sタイプは廃盤のため、Sタイプと同一形状の刃を使用したCEとノーマル刃を使用したCの違いを把握するのに参考にしてください。(SタイプをCEに置き換えて解釈して下さい)

 

やはり、Cはハンドドリップやフレンチプレス主体に使う人の方が、心地よく使えるはずです。(マキネッタ (モカエキスプレス) に使うぐらいの細挽きも大丈夫です)

使っていて気になるのは、豆を投入する際に少し飛び跳ねることがあるくらいです。

 

ハンドドリップやフレンチプレス主体で、ポーレックスクラスのミルと比較して、シンプルに1ランクもしくは2ランク上の挽き心地を求めている人、こういう方であればTIMEMORE Cはかなりおススメです!

 

ご参考までに、下記は本ブログのG1シリーズに関しての記事です。G1シリーズも見てみたい方はこちらもどうぞ!

【レビュー】TIMEMORE G1シリーズ | デザインよし!切れ味よし!の手挽きコーヒーミル - エンジニアの中国ブログ

 

▼ご参考までにリンク先はノーマル刃のG1です。

 

また、さらにタイムモアSLIMについて、そのデザインに関連する記事も追加しました。

 

以上、ご覧いただき、ありがとうございました!

 

 

以降では本ブログのコーヒー関係の記事を紹介しています。よろしければご覧ください!

 

下記は浸漬法のクレバーコーヒードリッパーについての記事です。タイムモアCと組み合わせて愛用しています。(色も合わせました...)  浸漬法といってもお湯の注ぎ方でも味は変化するので初心者がお湯を注ぐ練習もできますし、特に香り豊かなコーヒーが簡単に入れやすいです。

 

下記はお気に入りの直火式エスプレッソメーカーのKamira (カミラ) についての記事です。クレマを上手くつくるにはコーヒーミルでの粒度調整は非常に重要です。

 

下記はカミラのフィルターホルダーへのコーヒーの充填性を改善するために、なんちゃってファンネルをつくった話です。

 

下記は、ロブスタ種のコーヒー豆を使用したときのクレマのつくり易さを、直火式エスプレッソメーカー (マキネッタ) であるカミラで検証した話です。

 

下記の記事では自分なりの手動コーヒーミルの使い方を紹介しています。焙煎したてのコーヒー豆を自分で挽くのは、一番コーヒー豆の香りを楽しめる瞬間だと思います。

 

下記は現在お気に入りのコーヒーミル、Timemore (タイムモア) のG1についての紹介記事です。G1は同社のフラッグシップモデルに相当します。

 

下記はタイムモアのミルのハンドドリップ用とエスプレッソ用の刃の違いを検証した記事です。ここではタイムモアのG1とG1Sで比較していますが、他のモデルと刃の形状は同一なので、傾向は他のモデルにも当てはまると思います。

 

下記はタイムモアSLIMというコーヒーミルについての記事で、中国の新興企業であるタイムモアのミルを、ドイツの老舗ザッセンハウスが (うっかり?) パクってしまったという話です。

 

2020年夏、タイムモアのG1とSLIM、それぞれのノーマルタイプとSタイプが共に廃止され、新規な臼刃を採用した新グレードに一本化されました。期待通りに進歩しています!

 

 

下記は、タイムモアのコーヒーミルの普段のメンテナンスについての記事です。普段はほとんどブラシを使った掃き掃除しかしてないです...

 

下記は1Zpressoのコーヒーミル "JE-plus" についての記事です。現地の価格でCの4倍するハイエンド側のミルです。ミルでコーヒーの風味が変わるのが一番の気付きでした。

 

下記は自宅焙煎を始めた頃の話です。初めから片手鍋に出会っていればとも思いますが、懐かしい思い出です。

 

下記は片手鍋に出会う前の記事で、焙煎器具として煎り上手や手網を比較した記事です。しかし、現在、片手鍋が一番気に入っています

 

下記は、コーヒーの焙煎用器具として片手鍋を初めて知った話です。ずいぶん遠回りしてしまいました...まさに灯台下暗しでした...自宅焙煎に興味のある方は是非ご覧ください!

 

下記の記事で紹介している片手鍋が現在焙煎に使用しているもので、上記の記事で紹介している片手鍋よりも鍋底が薄いタイプです。(価格も安いです)

 

下記ではあっさりが特徴と言われる雲南コーヒーを紹介しています。現在、お気に入りのコーヒー銘柄です。

 

下記はちょっと毛色が異なりますが、中国語のコーヒー用語をまとめました。