現地採用エンジニアの中国日記

中国の華南地区(深圳周辺)で、現地採用で働き始めたエンジニアです。これから中国で働く方の参考になるような情報を発信をしていきます!

WeChat Pay (微信支付) が急に使えなくなってしまった【2019年/使用制限】

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WeChat Pay (微信支付) を実際に中国で使ってみるとかなり便利ですよね。

中国に住み始めて早くも半年以上過ぎましたが、WeChat Payはもはや私の日常生活でも欠かせないものになっています。

具体的にはWeChat Payは代金の支払いやお金の送金に利用するわけですが、最近、そのWeChat Payが急に使えなくなってしまいました...

WeChat Payに頼っていて財布を持ち歩かなくなっていた私はこのときかなり焦ってしまいましたが、同じような状況になったときに他のユーザーの皆さんは慌てないようにこのときの状況をシェアしたいと思います。

<目次>

 

WeChat Pay (微信支付) の決済口座の使用制限通知が届く、そして即刻使用制限される

実は私の場合、下記のような決済口座が使用制限の通知が届き、WeChat Payが猶予無しで使用できなくなってしました。(外に出てるとかなり焦ります。財布を持たないようになってしまったので…チャットの方は普通に使えましたが...)

 

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ちなみに下の方の翻訳された通知は以前に下記の記事の中でご紹介した翻訳アプリ" 百度翻译 ”を使って、上の通知を機械翻訳したものです。

最近はGoogle翻訳の方はあまり使っていません。(実際に数か月使ってみて百度翻译の方がマシと感じること多かったので、まずは百度翻译で翻訳し、それで事足りた場合、Google翻訳の出番は無いですから)

 

www.build-on-strength.work

 

下の方の翻訳通知を見てもらえばなんとなく意味が分かると思いますが、簡単に言うと、" 関連の法律に基づいて決済口座を凍結したので、追加の個人情報を提出しなさい ” 、" 提出すれば、口座凍結を解除するよ ” というものです。 

追加の個人情報とは、①パスポート番号、②携帯番号、③パスポートの顔写真のあるページのコピー、④本人の顔写真です。

 

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この関連の法律というのが、おそらく、今年の1月1日から施行されている非銀行支払機構 (WeChatやAlipayなどが含まれる)の取引に関する法律 (银发〔2018〕163号) です。

その中には、年間の累積で5万元 (日本円で約83万円) を超える非銀行支払機構の取引に対して、非銀行支払機構が中央銀行に報告を義務づけることも明記されています。

 

私の場合、旧正月の帰国時に自分の使用している銀行間の送金にWeChat Payを使用しました。(最近の中国工商銀行のキャッシュカードが日本のATMで使えなかったので、別の銀行に移しました)

そのため累計の取引金額としては既に5万元を超えてしまっているので、おそらく該当してしまったのではないかと... (銀行アプリのパスワードを忘れてしまったので、WeChat Payを使用したんですが...)

また、中国人でもこのような通知が届いている人もいるので、特に外国人に対してだされた通知でもないようです。

 

使用制限はすぐに解除できるが、書類が必要

まあ、使用制限の理由ははっきりとはわかりませんが、要求された個人情報を提出したところ、すぐに制限は解除されました。

家にいれば問題無かったのですが、たまたま外出して一人でご飯を食べているときに使えないことに気付いたので、超~焦りました。(財布もパスポート持っていなかったので...本当はマズイんですが...)

しかし、WeChat Payしか使っていなかったので気付くのが遅れましたが、実はAlipay (支付宝) もアカウント開設済みでした。

幸いAlipayの方は無事に使えたので、このときは事無きを得ました。(このとき初めてAlipayを使いました)

 

今後の対策は?

今回の件で、予告なくWeChat Payが使えなくなることが分かったので (Alipay (支付宝) だって同じはずです)、これからは多少は現金も持っていようかなと考えている次第です。

また、もしWeChat PayとAlipayのどちらか一方しか開設していない人がいたら、このような件もあるので、とりあえずは両方開設しておくことをお勧めします

 

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。